あんちゃん観た

見に行きましたあんちゃん。


北山くんの男らしい体格と顔の整い具合に圧倒されながらも、スーッと涙を流した1日目。

2日目「あー こことここが繋がってるのか…」と話の流れをある程度理解した上で観劇。→ 前日よりも号泣という。
(同行の北山担から感情豊かと褒められる爆)


何回も見ている人たちは1回目より内容を深く捉えていたり、もっと違った見方ができるようになっているだろうなぁ、
と「見れば見るほど新たな発見がある舞台」だなって思いました。

このブログを書こうと思ったのはレポじゃなくて、ただ「私が見て感じたこと」を残していたいなあと思った。ただの殴り書きの感想ですwww
大阪公演を終えて見た時、自分の考えがまた変わってたらそれも楽しいし!

あと今回ライブの時と違って、メモとかせず舞台に集中してたから、ここに出てくるセリフとかシーンはすごいニュアンスで書いてる。
ところどころ間違ってると思う(ことを理解した上で見て欲しい 爆)


勝手な深読みとか推測とか多いですご注意
ほぼネタバレしてますご注意


まず、グローブ座くそせまい。入った瞬間ヒッと心臓止まりかけたよね。
とりあえず、北山くんの顔がすごいかっこいい。ずっとかっこいい。
腕の血管や、体格、横顔から首にかけて、深刻そうな表情、全てが男らしくて、ただの 最高の男の人 だった。この顔が世の中に存在していることがこわい。


けど、本編が始まると「そこで行われている」はずなのに1本の映画を見ているようにストーリーに引き込まれるあたり、舞台だなーって思うよね。(頭の弱そうな感想)

オープニングが超かっこよくて、テーマ曲を聞くだけで胸がいっぱいになるね。2回目はオープニングでもうすでに泣いてた(爆)
家のセットの後ろにたくさん置かれている四角い窓みたいなものはテレビをイメージしているのかなあ。
雨音から始まるところ好き。ザーーッという音から徐々に浮かび上がるシルエットね。
OPで凌くんが撮影している動画も、いずれユーチューブにアップされるのかなあ。

小学生の凌ちゃんくそかわいいよね >< 声のトーンすこし高くて甘くなってる凌ちゃん>< 守りたい>< 育てたい!

九九でレベルアップするシーンが特に大好きすぎてわろてまうwww 先生の前向きなツッコミも相乗効果でほんとうに最高。

凌ちゃんの靴下のシマシマ模様もかわいいし、とにかく凌ちゃんが可愛い。
気の強い姉達にランドセルを投げられたあと(不憫でかわいい)、しぶしぶ机の下におさめてあげる凌ちゃん本当らぶ。姉を持つ男の子のやさしさというか服従感ってこんな感じだよなぁと思いながらにやける。

お茶吹き出すシーンのブフォ!もすごい可愛い。深爪&ティッシュを華麗にスポスポスポポーンと引っこ抜いて使用後はゴミ箱にポイっと投げつける一連の行動をサラッとしてしまう凌くんに女がいなかったわけがないじゃないですか!

あと、敷布団が所がたまらんよね。凌くん敷布団か…いいなぁ…あのもふもふ感と私生活感溢れすぎて凌くんの香りが染み込んでそうな布団、すごい良い。(今すごく気持ち悪い発言をしている自覚はある)

お口をむーっとさせて伏せ目がちにひたすら「やりたくない…」って言う凌ちゃん、ほんとうにちくわぶなんかやらなくていいよそんなのやらなくていいよおおお(T_T)(T_T)!!凌ちゃんはなにもしなくていいよおお(T_T)(T_T)(T_T)!!って過保護になってしまうくらいほんとうにかわいい。目に入れても痛くない。

発表会の練習中に やりたくない!って自分の部屋に戻りドアの前でふてくされたように複雑な顔をして座っている凌ちゃんかわいい。
四つん這いで行った自分の勉強机の引き出しから出したボール、1回目はただ単に凌ちゃんが暇を持て余してボールを出してきただけだと思ったけど、2回目を見た時に「あぁ、これはお父さんとキャッチボールした時のボールなんだな」と繋がってしまい、涙腺が緩んだ。しかも凌ちゃん、お父さんに教えてもらった持ち方をしていたんだよね。
そこから部屋へ出てきて、声を絞り出すような「パパのところいきたい」でまたもや泣いてしまう。ここが私の泣きスポットすぎる…

親が別々で暮らしているからこその葛藤だったり行きたいと思う凌ちゃんの気持ちもすごいよくわかるなーー。

パパとのキャッチボールもすごくいいシーンだった。
いじめられっこちくわぶ役(実際にクラスでもお父さんいないからちくわぶはお前だろってみんなから言われている)だし、先生からも「ちくわぶは嫌いだ!」と否定されがちな凌ちゃんだったけど、唯一「俺はちくわぶ大好きだよ」って存在を認めてくれたのはパパなんだよね。

お姉ちゃん達もランドセル投げたり強気だしお母さんには気を使ってるだろうし、塞ぎ込みがちで無口な凌ちゃんだけど、唯一自分の 学校行きたくないとか辞めたい とか言う弱音や気持ちを晒け出せる相手もパパなんだよね。

そんなパパとのキャッチボールが楽しくて忘れられなくてパパのところ行きたい、って言った凌ちゃんの気持ちを考えるとほんとうにダメだ…泣けてくる……家族の中でも唯一の男同士だしなぁ。

お母さんにいかないでって泣きつかれたあと、凌ちゃんがその思い出のボールをそっとポケットの中に入れて「いかないよ」っていうから、その行動ひとつに凌ちゃんの男の決意みたいなものを感じてしまった。


「(盗撮映像の中の私たちは)どんな気持ちか分かってるわけ!?」って姉達が泣きながら語る事実が涙をそそるんだよなぁ。凌くんがにこにこ嬉しそうに これは〇〇の時の ってお父さんが撮影した映像について話してたから尚更つらいーー

お姉ちゃん達は、お母さんの許可がおりていた(塾や高校)にも関わらず、自分たちが早く解放されたいがためにお母さんの望んでいない家出や別の道を選択したことを全部「お父さんのせい」にしていた事がわかったシーンは、ほんとこの舞台のキャッチコピーにふさわしい展開だよねえ。

憎んでいる人(この場合父)のひとつの行動がきっかけで自分の人生が変わったとしても、お母さんの許可がおりているわけだし自分の好きなことが出来る環境や人生を変えるチャンスだってあったはずだけど、きっかけを作った人(憎んでいる人)にいつまでも「あんたのせいよ!」責任持て!って当たり散らかしたほうが気が楽だもんなぁ。お母さんが悲しむと分かっていても。

そんな姉達の気持ちがなんとなく分かるからか、凌くんに怒られているお姉ちゃんたちを見ていると、私まで凌くんに怒られているような気持ちにな ってまたもや泣いてしまった。耳が痛いなぁ〜〜。

けど、部屋に閉じこもったり耳をふさいだり気持ちを塞ぎ込みがちだった凌ちゃんが、姉達を怒鳴りつけるあたりも、成長と男らしさを感じて「あの凌くんが…」ってまた泣けるんですよね。

そんなお姉さん達と対照的に、
お母さんが、泣きながら姉達に、いかないでーーここにいてーーっていう胸が苦しくなるような場面を身近な家族(弟)として客観的に見てきた凌くんだからこそ、
そんなお母さんに「いつまでもここにいていいからね」って期待されている凌くんだからこそ、
母のことを思って家から出ていかない凌くんほんとうにやさしいこ。

だけど凌くんは今のやりたいことだけじゃ食ってけないからアルバイトかけもちしてるし姉ちゃんの仕送りも使ったりする金欠マンだから、ひとりで自立するのはどちらにしろ無理なんだろうな、って考えるとこれもまた環境に甘えて(悪く言うと環境の せい にして)家から出ないようにも捉えることができるよねえ。


くまさんとお風呂に入る凌ちゃん想像しただけでかわいいーー愛おしいーーって苦しくなる。なに撮ってんだよぉ♡の時も自分より下の子が出来ることにすごく嬉しそうだったけど、天使になってしまったのか。そうかぁ。あれほど楽しみにしていたのに(を側で見ていたのに)「天使になった」って報告する側もされる側もきっとつらいよなあ。

お母さんの言い方や周りのフォローの仕方的に、事情があって産むことを諦めた、というふうにも捉える事が出来るから余計に悲しいーー。そこらへんどうかわかんないけど。お父さんが逃げ出したあとぐらいに、っていうことはもうひとり産む経済的な余裕が仕方なくってことなのかな。そもそもお父さんが家出した本当の理由ってなんなんだろうな。離れた後も盗撮もしていたなら、簡単に家族を捨てる人なんていないなら、なんでなんだろうー。

周りが同情でなく「パパのせいだ」って責任をなすりつけやすくなるような最低な家出の原因(浮気等)のイメージを強くさせといて、実は浮気じゃありませんでした "ご想像にお任せします" 的なことなのかな?


お父さんが「申し訳ない」しか言えないのも、凌くんとのお酒のシーンで覚えてなかったのも、病名を明かした時にはぁここにつながるのか… ってなるやつ。

お父さんとお酒飲んで乾杯しようとするシーンの凌くんがかっこよすぎてだな…目をとろんとさせて口角をにやっとさせて、パパのグラスに誘われてるところ最高すぎた。とにかく凌くんの顔が本当に最高なんだ。


落ち込んだ自分を見てママがパパに連絡してくれると思った凌ちゃんも、本当は学芸会に来て欲しいのにパパを目の前にすると「来なくていい」とか言っちゃう凌ちゃんも、全部受け身なんだよなあ。誰かが何かをしてくれるのを待ってるみたいな、子どもだからそうするしかないのは分かってるけど、すごい共感するし不器用すぎて抱きしめたい。
私も凌くんの立場だとしても「パパに連絡してよ!」とか「学芸会 来てよ!」なんてうまく甘えるようなこと言えないし、それを言って否定されるのも怖いし、でも、気付いてほしい。気にかけてほしい。って思うな。

30歳の凌くんは父に対して反抗はしていたものの、父が帰ろうとするも「ねえ!」っていつも引き止めてたよね。父のこと気にしてるし今度こそパパと一緒に過ごせる機会を逃したくないとも思っているんだろうなって。

はーーー凌ちゃん。゚(゚´Д`゚)゚。

幼少期のキャッチボールのシーンから、いきなり現代のシーンに戻り、グローブを持ったまま「帰んなよ!!!」って叫ぶ凌くん(30)は、キャッチボールが終わってもまだ帰ってほしくない行かないでっていう凌ちゃん(小学生)の心の声でもあるのかなぁって想像すると泣きたくなる〜〜〜〜〜。


凌くん長ゼリフのシーンは今にもナイフとかを突き出してきそうなくらい迫力があった。ひとりひとりの説明中、強引にお父さん側に体を向けさせるところ不覚にもどきどきする。


「思い出すまでここにいろ!」って棘のある脅迫的な言い方だけど、結論的にはすごくよいよね。

実際にその後のふたりはすごく楽しそうだし(ちくわぶ食べてるお父さんと笑い合う凌くんの表情がやさしすぎて涙出る泣)、凌くんのセリフからもビデオを回しているのは今回が初めてじゃないんだろうな〜って思った。最後の呼び方に関する照れ臭そうな親子ならではの会話も好きだなぁ。

家族のことを思い出すまでずっとここにいて家族に心から詫びてください!という命令をした凌くんは、「お父さんのせい」にして「お父さんといっしょにいる(縛り付ける)」という選択を選んだのかな。っていうことも考えたりね。
本当にそうなら凌ちゃんずる賢いなぁと思うけどww


まだまだ全然わからないことだらけだけど、泣いてしまったなーー。カテコの真顔でお手振りする宏光が超ひろみつで、なんか可愛かったww


はーー凌ちゃんかわゆい。。凌くんかっこいい。。次見た時に自分がどんな感想になるか楽しみだな!!素敵な舞台でした!!



おわり